貸倉庫が無いと活動できない!という楽団の方に

これは楽器に限ったことではなく、貸倉庫に置かれる誰かの大切なものすべてに関わることではないかと思われます。

とあるアマチュア楽団に所属していたことがあります。何しろ楽団、楽器置き場がなくては成り立ちません。場所を提供してくれる人がないと途端に置き場に困り、貸倉庫が選択肢に上がってこざるを得なくなります。貸倉庫というのは本当にありがたい存在です。

楽団運営で貸倉庫を使うメリットは、会計明朗と騒音問題がないこと。
楽団会計において月々いくらかかりますというのがはっきりしているほうが運営上理解を得やすい側面があり、運搬のたびにそれなりの騒音がしますが貸倉庫付近では隣家に気を使うなどを考えずに済みます。

デメリットは楽器の劣化です。
どうしても温度管理と湿度管理ができません。空調管理のできない貸倉庫ですが採用していた工夫はこうでした。段ボールの多用です。段ボールで床、壁、入り口付近を幾重にも懇切丁寧に養生。内部が段ボールハウス状態ということです。そうすれば温度を緩和でき、暑すぎず、寒すぎずをいくらかは作り出せ、貸倉庫は運搬のたびに傷がつかなくもなり安心でもありました。
運び込んだ後に、楽器の上にも段ボールをかけておければおそらく尚いいと思います。